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2007-07-03 09:12:00

無からの誕生

カテゴリー:ブログ


20070703001255855


先日、小5の娘と一緒に塾の理科の宿題をやっていたら


星座とか天体について学んでいるようで、興味を持たせようと


本屋で宇宙・無からの誕生(Newtonより)を買ったのはいいんだ


けど改めて目からウロコです。 


娘は参考書よりもイラスト・写真がいっぱいのこの本がお気に入りで


内容は難しいのだけど宇宙のスケールには驚き、宇宙空間に誕生


の瞬間があったのがなんと137億年前(ビッグバン)に無のゆらぎ


から生まれた(量子論)というのです。    


宇宙には1000億個の銀河が存在して、


われわれの銀河系は2000億個の星で構成されている・・・・ 


地球はその絶妙な大きさと奇跡的な太陽からの距離によって


誕生した奇跡の星だけど、我々の銀河系の中でさえ生命の


存在の可能性のある星がいくつもある可能性があるという。


ならば1000億個の銀河の中には


数百万もの生命体を持った星が存在する可能性がある


というのは非常に科学的で、確率的にも否定する方が非科学的


かもしれない。 137億年という宇宙時間の中で生命体が存在


している時間と場所はまさに点であり、瞬間だという。


地球人だけが宇宙人? きっと宇宙で一人ぼっちじゃないはず。


ただ、一番近い恒星にでさえ普通に宇宙船で行ったとしたら10万年


かかるらしいから、冷凍にして行けたとしても途中で解けてる


だろうし行けたとしてもそこに空気があって生命体がいる確率


なんか非常に低いはず。 我々が知らないだけいや知ることが


できないだけなんだ。


無から何か生まれる? 空間も何もない無と、空間はあるが


その中に何もない無(真空)そのどちらにもゆらぎがあって、


完全な無は存在しない。  あーーーわけわからん。


今日はもう寝る・・・・


                     橋田 拓磨




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